浮気したことの理由として、魔がさしたというケースがあります。
魔がさしたから浮気をするというのは、いったいどんな状況でしょうか。
「魔がさしただけなんだ、許してくれ。」と言い訳する人もいます。
パートナーに許してくれと言われても、魔がさしたとはどういうことなんだと怒ってしまう人もいるでしょう。
浮気の罪が軽くなるようにと考え魔がさしたと言う
パートナーが浮気したことがわかり問い詰めたところ「魔がさしただけなんだ、許してくれ」と言われたとします。
この場合ですが、魔がさしただけと言えば許してもらえると考えているケースがあります。
「ちょっとした出来心だから深い意味はない」ということから、浮気を許してもらえると考えるのでしょう。
浮気したことを許してほしくて、とりあえずなんとか理由をつくろう、浮気したことに対して問い詰められないようにと感じ、「魔がさした」と慌ててつくろう人もいます。
「魔がさした」ということで、浮気の罪が軽くなると考える傾向があります。
体の関係を持ってしまった異性とはもう会うことはない、デートをしない、体の関係を持つことはないと伝えれば許してもらえるだろうと考え、「魔がさした」と言い訳するのです。
実際「魔がさした」とパートナーに言われたとしても、今後必ず浮気をしないとは限りません。
別の異性と体の関係を持つこともあるかもしれません。そのたび「魔がさした」と言い訳をする人もいます。
性欲を満たしたいときに魔がさして浮気をすることがある
最近パートナーと体の関係を持っておらず、性欲を満たすことができないために、別の異性と浮気してしまうケースがあります。
パートナーと別れるつもりはなく、ただ性欲を満たすために浮気をします。
そしてパートナーに浮気がバレて理由を伝える際に、「魔がさした」ということがあります。
最近エッチをしていなくて、駄目だとはわかっていても性欲に勝てないということがあるでしょう。
しかしこの場合、性欲を満たすということが目的なので、また浮気をする可能性は低いです。
パートナーとの関係が修復でき、そして性欲を満たすことができれば、別の異性と体の関係を持つことはないでしょう。
浮気することはいけないことですが、なぜパートナーが浮気したのか理由を聞いて、次また浮気をしないよう関係を修復できるよう考えてみてください。
パートナーとの関係がよくても魔がさして浮気をすることがある
パートナーとの関係がうまくいっていても、魔がさして浮気をする人はいます。
顔や身体が好みの異性が目の前にいて、相手もその気になっているという状況であれば、つい魔がさして手を出してしまいます。
もしくは手を出されて、抵抗せずに体をゆだねてしまう人もいるでしょう。
しかし性行為が終わり、ブレイクタイムに入ったときにやってしまったと浮気を反省をする人や後日になっていけないことだと気が付く人も多いです。
そしてパートナーに浮気がバレてしまい、魔がさしたと説明します。
魔がさしてってどういうことなのかと怒りの気持ちがこみあげてきますが、魔がさしてとしか説明のしようがないこともあるでしょう。
どういう状況だったのか、またどんな心境だったのか話を聞いてようやく納得できるかもしれません。
魔がさしたといわれて言い訳している、もっとほかに理由があるのではないかと感じますが、魔がさしてとしか言いようがないケースもあるので臨機応変に対応しましょう。
特に男性は、きれいな女性など好みのタイプの異性が目の前にいるとつい手を出してしまうことがあります。
できるだけ異性と2人きりで会わないようにするなど、パートナーの行動を見守るのもコツでしょう。