浮気はいけないという考えは国によって認識が違う

浮気はいけないという認識がありますが、国によって意識が違います。

日本は義理堅い人、もしくは真面目な人が多い国といわれていることから、浮気はいけないことという認識があるでしょう。

現代は浮気をする人も増えてきましたが、昔は結婚するまでエッチをしたことがない、妻や夫としかエッチなことをしたことがないという人も多かったです。

日本に住んでいるからこそ、浮気はいけないもの、とんでもないものという認識を持つかもしれません。

世界を見ると、浮気をたくさんしている人がいる国もあります。

また不倫は文化ですという国もあり、浮気や不倫は日本ほどいけないことと見られていない国もあるので見ていきましょう。

フィンランド人はチャンスがあれば浮気する

まずフィンランドについてですが、基本的にフィンランド人は裏切りをしないという認識があります。

そのため昔から比べると、不倫や浮気が減ってきました。

しかし昔から浮気が行われてきた経緯があり、チャンスがあれば浮気をする傾向があります。

社会的にもチャンスがあれば浮気や不倫をするという風潮があり、日本ほど浮気をしたからと社会的に責められることがありません。

男女共に同じ考え方で、男性だからもしくは女性だから浮気はとんでもないという認識がないのも特徴です。

スペインは関係を終わらせてから新しい関係を持つ

続いてスペインについてです。

スペインはヨーロッパの中でも、宗教やしきたりの影響で浮気や不倫はNGという見方があります。

浮気をすると社会的に責められるなど、生きていくうえで苦しくなることもあります。

そのためスペインでは浮気や不倫が少ない傾向がありますが、カップルを解消したり、離婚したりと関係を終わらせてから異性と体の関係を持つことが多いです。

離婚率が6割以上ととても多く、結婚をして離婚をしてと浮気相手を何人も変える人も珍しくありません。

ノルウェーは夏のみ浮気をする傾向がある

続いてノルウェーについてですが、ノルウェーには不倫サイトがあります。

そして不倫サイトに登録する人が多く、機会に恵まれれば浮気をしている人が多いです。

冬は寒く厳しい生活を強いられますが、夏は比較的涼しく各地へ移動がしやすいので、不倫や浮気デートがよく行われています。

限られた期間だけ、この夏の間だけと浮気相手と楽しむ傾向があります。

ドイツは社会的に許される傾向がある

続いてドイツですが、ドイツ人は浮気や不倫を重要視していない傾向があります。

いけないことだという認識が低く、社会的に強く責められるということもないので、多くの人が浮気や不倫をしています。

浮気をしていたと、パートナーや親しい間柄の人に話す人も多いのが特徴です。

パートナーが浮気をしていても、日本のように強く責めないのがドイツの特徴ともいえるでしょう。

イタリア人は隠すのが上手

イタリアについてですが、イタリアは昔からプレイボーイが多いという印象があるでしょう。

イタリアの血が混ざっていると信用できないと、世界的に見られる傾向もあります。

イタリア人は自身が浮気をしていることを隠すのが上手です。

パートナーもしくは親しい間柄の人に隠すのが上手で、実は浮気をしているという人が多いのが特徴でしょう。

タイが1番浮気する?

最後にタイです。

実はタイが1番浮気や不倫が多いといわれています。

ここまでヨーロッパ方面を紹介してきたので、まさかタイがと感じる方も多いでしょう。

タイは売春がとても多く、経済の大部分を握っているという状態です。

男女ともそして既婚者も、浮気や不倫が最も盛んな国で、中には一夫多妻制が残っているところもあります。